2022-11

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TL小説

潔癖な理系御曹司だと思ったら、夜はケダモノでした。 (槇原まき,アオイ冬子,オパール文庫)

銀行の創始者一族の令嬢・一華は祖父の決めた見合い相手である正と1年間お付き合いしてきたが、今日から結婚前のお試しとして彼と同棲することになっている。妹の二美から「手もつないでないなんて信じられない!結婚する前に確認しないとだめだ」と強く言われ、彼に自分から「したい」と言わないと、と緊張している。しかし、彼の部屋に行く車中で彼の方から「しませんか」と言われ・・・?
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秘密の関係のはずが、エリート御曹司の溺愛が止まりません ( きたみまゆ,春乃まい,こはく文庫)

美波はインテリアメーカーで働く27歳。以前、勤務先の社長子息である成澤部長のプロジェクトチームに抜擢されたことがあり、そのときあるアクシデントで彼と一夜を共にして以来、体だけの関係を続けている。そんなことが起きる前から彼を真剣に想っているものの、住む世界が違うことは分かっているのでいつでも身が引けるように覚悟を決めているが、彼は会うたびに甘く彼女を抱いてきて・・・?
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憧れの上司が××だった件 御曹司の情事のヒミツは大きすぎて暴けません!(戸瀬つぐみ,夜咲こん,チュールキス)

伊織は副社長付きのの秘書。パワハラに遭って窮地に陥っていたところを救われて以来、彼に想いを寄せている。ある日、女性社員が彼に告白している現場に遭遇し、「片思いをしている人がいるが、その人の恋人になれない事情がある」と言って断っているのを聞いてしまう。自分も失恋確定か・・・とショックを受けると同時に「彼ほどの人が恋人になれない事情とは・・・まさか不倫?」と妄想が膨らんでしまう。あれこれ理由を考えているうちになぜか副社長が急接近してきて・・・?
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氷の瞳を溶かすのは ~冷酷騎士とおざなりの婚約者~(水上涼子,天路ゆうつづ,ロイヤルキス)

伯爵令嬢のサラにはかつて婚約者がいた。しかし、彼は弟マクシムの窮地を救ったことで前皇帝の不興を買い、隣国ラトニアとの戦争の最前線に送られ戦死する。出征前に自分が死んだら弟と婚約するように言い残され、サラは一つ年下のマクシムと婚約する。その後特に音沙汰も無く11年。皇子オルウェイがクーデターを起こし、マクシムは皇子の側近として前皇帝の一派を処刑台に送り、兄の敵を取った。サラは平和な世の訪れを喜び、今さら兄のお下がりの年上女など要らないだろう、と父に婚約破棄を申し出るが反対される。そうこうしているうちに新皇帝オルウェイから王都で王妃の侍女をするように呼び出され・・・。
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仮面の心を奪うのは ~黒狼陛下と噂の王女様~(水上涼子,天路ゆうつづ,ロイヤルキス)

ラトニア王国の美貌の第一王女アリーチェは悪女と名高い。いわく、「強欲で淫乱、金を積めば誰にでも体を許す」と。それらはとある人物によって作られた噂だが、アリーチェを貶め孤独にさせていた。今まで敵国であった大国オーランドと平和条約を結ぶことになり、父である国王から「黒狼陛下」と呼ばれるオーランドの皇帝オルウェイと結婚するように言われる。しかも条約を締結して帰国するオルウェイと一緒に明日出国するように、と。国王はオルウェイに対しても「娘には政治学と経済学をたたき込んでいるから参謀として扱ってくれれば良い」とお飾りの妃扱いをすることを暗に許し、娘をもらってくれることに感謝して涙を流す。一目で惹かれ合うオルウェイとアリーチェを阻むアリーチェの隠された過去とは・・・?
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