ロイヤルキス

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TL小説

生まれ変われなかった三年後の世界で、ヤンデレ公爵の溺愛が待っていました(戸瀬つぐみ,ウエハラ蜂,ロイヤルキス)    

「神様、どうかお願いいたします。明日、夫の美貌を奪ってください」ジュリエットは人質としてやってきた先のルキハルス王国の公爵と結婚した。政略的な意図があることは分かっていたが、公爵はとても美しい男性で、ジュリエットにも優しかった。しかし、迎えた結婚初夜、領地で災害が起こり、公爵は寝室で待つジュリエットに一言も無く出ていってしまう。腹を立てたジュリエットは日記帳に恨み言を書いてふて寝する。そして目覚めるとなぜか3年後の世界になっており、公爵の美しい顔には傷が出来ていて…!?
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妻を愛してはいけません(イチニ,森原八鹿,ロイヤルキス)      

生まれつき耳の聞こえないニーナは、父である公爵から疎まれて、家の離れや孤児院で育った。ずっと放置されていたが、政治の駒として使うために呼び戻され、父の政敵である皇太子の側近、フィルソー伯爵ルスランと結婚するよう命令される。ニーナは孤児院にいた時に一度だけルスランと会ったことがあり、それは淡い憧れとして大切な想い出となっていた。政略結婚とはいえ、胸をときめかすニーナだったが、結婚当日にルスランの本心を聞いてしまって・・・?
ロイヤルキス

復讐の騎士はいとしい妻にひざまずく(ナツ,小路龍流,ロイヤルキス)   

両親を亡くした子爵令嬢モニカは友人の忘れ形見として公爵家に引き取られ、お嬢様アンジェリカの侍女として働かせてもらっている。アンジェリカの付き添いで出席した舞踏会で近衛騎士クライブと出会う。令嬢達の憧れの的である彼から求婚され、彼を信じて結婚したが、クライブには隠している事情があるようで・・・?
ロイヤルキス

買われた花嫁の溺愛結婚事情(佐倉紫,ことね壱花,ロイヤルキス)   

アストリー伯爵家の一人娘、ミレイユは、父が作った借金返すため、貴族の称号を欲しがる男性と結婚することになる。借金取りに斡旋された男性は美容商社を経営する資産家のテオドールだった。顔合わせでミレイユはその美貌に見とれたものの、テオドールは不機嫌そうな態度を隠そうともしない。不穏な空気から始まった二人の結婚生活は・・・?
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孤高の魔法使いは初恋の新妻を手放せない(ナツ,SHABON,ロイヤルキス) 

伯爵令嬢のレーナは10歳の時に12歳のジークハルト王子と婚約した。魔物王子と呼ばれるジークハルトだったが、レーナは彼のことが好きだった。7年後、政変によりレーナの父親の申し出で婚約破棄することとなった時、ジークハルトからホッとした顔で「良かった」と言われた悲しみを引きずっている。それから更に5年、22歳になったレーナにジークハルトと結婚するように勅命が来て・・・?
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自分がオカズにされた回数が見える呪いと紳士な絶倫騎士団長(木陰侘,旭炬,ロイヤルキス)

ユグネシア王国の辺境の地を守る第七騎士団で事務官を務めるラウラは騎士団長付の事務官として働いている。清廉潔白、品行方正、容姿端麗、質実剛健、温厚篤実な団長に淡い憧れを抱きながら事務官として一生懸命働いてきたが、あるとき、ひょんなことから泉の女神に「自分がオカズにされた回数が見える呪い」をかけられてしまい・・・!?
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氷の瞳を溶かすのは ~冷酷騎士とおざなりの婚約者~(水上涼子,天路ゆうつづ,ロイヤルキス)

伯爵令嬢のサラにはかつて婚約者がいた。しかし、彼は弟マクシムの窮地を救ったことで前皇帝の不興を買い、隣国ラトニアとの戦争の最前線に送られ戦死する。出征前に自分が死んだら弟と婚約するように言い残され、サラは一つ年下のマクシムと婚約する。その後特に音沙汰も無く11年。皇子オルウェイがクーデターを起こし、マクシムは皇子の側近として前皇帝の一派を処刑台に送り、兄の敵を取った。サラは平和な世の訪れを喜び、今さら兄のお下がりの年上女など要らないだろう、と父に婚約破棄を申し出るが反対される。そうこうしているうちに新皇帝オルウェイから王都で王妃の侍女をするように呼び出され・・・。
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仮面の心を奪うのは ~黒狼陛下と噂の王女様~(水上涼子,天路ゆうつづ,ロイヤルキス)

ラトニア王国の美貌の第一王女アリーチェは悪女と名高い。いわく、「強欲で淫乱、金を積めば誰にでも体を許す」と。それらはとある人物によって作られた噂だが、アリーチェを貶め孤独にさせていた。今まで敵国であった大国オーランドと平和条約を結ぶことになり、父である国王から「黒狼陛下」と呼ばれるオーランドの皇帝オルウェイと結婚するように言われる。しかも条約を締結して帰国するオルウェイと一緒に明日出国するように、と。国王はオルウェイに対しても「娘には政治学と経済学をたたき込んでいるから参謀として扱ってくれれば良い」とお飾りの妃扱いをすることを暗に許し、娘をもらってくれることに感謝して涙を流す。一目で惹かれ合うオルウェイとアリーチェを阻むアリーチェの隠された過去とは・・・?
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伯爵令嬢は英雄侯爵に娶られる~溺愛される闇の檻の乙女~ (蒼磨奏 、小路龍流、ロイヤルキス)

ヘーゲンブルグ侯爵であるリヒターは数年前に終結した戦争で、部下をかばって敵国の捕虜となった英雄として扱われているが、顔に残った大きな傷のせいで遠巻きにされている。普段は社交から距離を置いているが、久しぶりにとある夜会に出席した際、壁際の花となっている一人の女性に目をとめた。それは、馬車の事故で母と兄を亡くし、精神的ショックから視力を失ったと噂の伯爵令嬢のヴィオレッタだった。彼女の亡くなった兄がリヒターの友人で、生前「妹と結婚させてやってもいいぞ」と話していたことなどを思い出したリヒターはヴィオレッタに結婚を申し込むことにするが・・・
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オオカミ皇帝は、巫女妻を喰らうように愛する 陛下、夜が激しすぎです、もうお許しください (すずね凜,敷城こなつ,ロイヤルキス)

大神殿が力を持つオーロール皇国では神託によって皇帝の妃が選ばれる慣習になっている。「満月の夜、水のある場所で出会う女性が未来の皇妃である」と告げられた皇帝グレゴワールはそれに内心不満を抱いていたが、ある晩、神殿内の泉の傍で美しい乙女に出会う。それは巫女見習いのペネロープだった。一目で恋に落ちたグレゴワールはそのままペネロープをさらって城に連れ帰り、「今宵からお前は私の妻だ」と告げ・・
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