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TL小説

今夜、一線を越えます~エリート鬼上司の誰も知らない夜の顔~(木下杏、小島ちな、チュールキス)

澪は建材メーカーの営業三課で働く26歳。三課の課長の軍司は30歳で早くも課長代理のエリートでイケメンで女性から人気があるが、仕事に厳しく「鬼軍曹」と呼ばれている上に「社内恋愛はしない」と公言している。澪は軍司の良さは認めつつも「私なんか相手にされない」と対象外においていた。ある日の飲み会で偶然、軍司と二人きりで話す機会があり、珍しくプライベートの話になる。澪が憧れていた街でマンションを借りている話に興味を示すと「なら俺の家に来る?」と誘われ・・
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離宮の花嫁ー身代わり姫は琥珀の王子に囚われてー(立花実咲、旭炬、ロイヤルキス)

王女として生まれたクリスティナは双子の妹だったため、政争に巻き込まれないよう存在を隠され、姉の影として生きてきた。人に名乗ることもできず僻地で育てられたが、そこで出会った少年との淡い初恋と結婚の約束を胸にしまってきた。王宮に呼び戻され、奔放な姉カトリーナの身代わり役を務めてきたが、ある日、姉カトリーナに隣国の王子との縁談が決まった。花嫁は純潔でなければならない、との隣国からの書状に、とっくに純潔ではない姉から「初夜だけ身代わりをつとめる」よう頼まれる。両国の平和のために一時の身代わりを決心し、隣国へ赴いたクリスティナはとても美しい王子に魅了される。礼儀正しく優しいように見えた王子だが、初夜の晩、「純潔をたしかめさせてもらう」と検分するかのような冷たい態度でクリスティナの身体を確かめてきて・・・
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公爵さまは女がお嫌い!(秋桜ヒロロ、涼河マコト、フェアリーキス)

結婚したばかりの幼馴染の夫を妹に奪われたティアナ。出戻った彼女が嫁ぐことになったのは女嫌いで有名な公爵様。初対面から冷たい態度を取られ、沢山の約束事を押し付けられてもティアナは前向き。おまけに「女嫌いなのは男の人が好きだから」と勝手に納得して、表向きの良き妻であろうと奮闘。そんな彼女の物事を悪くとらえない純粋さに接して振り回されるうちに、公爵の態度にも変化が見えてきて・・・
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悪役は恋しちゃダメですか?(葉月クロル、山下ナナオ、フェアリーキス)

令嬢ミレーヌは小さいころから大好きだった王子と婚約中。頼み込んで婚約を取り付けたので、王子に見合うように頑張る努力家。誇り高くちょっとツンと取り澄ましていたが、ある日突然、転生前の自分を思い出した。ごく平凡な日本人の女の子だった記憶を取り戻したら、王子のキラキラ具合が直視できない。おまけに自分が悪役令嬢だったことにも気が付いてしまった。急に挙動不審になったミレーヌに王子も調子を狂わされる。今まで熱烈に付きまとっていたのに急に距離を取り始めたミレーヌにやきもきする。おまけに2人を取り巻くキラキラな男子達がミレーヌに構うので王子の我慢も限界に?
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引き立て役令嬢ですが、お忍び王太子に愛されています(深森ゆうか、花綵いおり、こはく文庫)

それなりの家柄で見た目もそんなに悪くない令嬢なのに、他の令嬢と一緒にパーティーに参加すると「引き立て役」になってしまうヒロインのユリアナ。そんな「引き立て役令嬢」としての噂を聞きつけた公爵令嬢ラモーナに同伴を依頼される。ラモーナは婚約者がいるにもかかわらず、隣国からお忍びでやってきている王太子の花嫁の座を射止めようと企んでいた。モヤモヤしつつも王女キャスリンからも頼まれ一緒に舞踏会に参加することに。王太子と連れらしき2人組の男性と挨拶し、さっそくラモーナは華やかな容姿の王太子と意気投合。取り残されたユリアナは、同じく残された王太子の連れと踊ることになり、少しずつ親しくなっていくのだが・・・?
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極上御曹司の契約プロポーズ(佐木ささめ、駒城ミチヲ、チュールキス)

夏芽は高校生の頃から姉の遺した甥っ子光樹を育てている。光樹はギフテッド呼ばれるIQの高い子だが、夏芽によく懐いている。そこへある日、光樹にそっくりな光樹の叔父・志道が現れ、志道の兄の子である光樹を引き取りたいと言う。大企業の御曹司である志道の家ならばギフテッドの光樹に十分な教育を与えられると言われ、裕福な家庭ではない夏芽は悩み苦しむ。交渉を重ねていく中で、志道が夏芽に契約結婚を持ち掛けてきて・・・。
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