こはく文庫

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TL小説

秘密の関係のはずが、エリート御曹司の溺愛が止まりません ( きたみまゆ,春乃まい,こはく文庫)

美波はインテリアメーカーで働く27歳。以前、勤務先の社長子息である成澤部長のプロジェクトチームに抜擢されたことがあり、そのときあるアクシデントで彼と一夜を共にして以来、体だけの関係を続けている。そんなことが起きる前から彼を真剣に想っているものの、住む世界が違うことは分かっているのでいつでも身が引けるように覚悟を決めているが、彼は会うたびに甘く彼女を抱いてきて・・・?
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記憶喪失の侯爵様に離縁されそうです (ちろりん、whimhalooo、こはく文庫)

ヒロイン・グウィネスと侯爵セドリックは夫婦だったが、ある日セドリックが頭を打ってここ3年くらいの記憶を失ってしまう。女嫌いだった3年前に戻ってしまい、「お前は誰だ」「俺が結婚するわけない!」と混乱するセドリックにグウィネスは二人の過去を語りだす・・・
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美貌の王太子の添い寝役になったら溺愛されました (悠月彩香、深山キリ、こはく文庫)

大司教の娘であるカティルは年頃になったので、行儀見習いとして王女の侍女として出仕することになった。王女に連れられて女嫌いで有名な王太子の元に挨拶に行くと、突然腕を掴まれて部屋に引きずり込まれた。王太子には悪魔がついていたが、カティルに流れる血の聖なる力で退けることができた。それを知った王太子は寝ている時に悪魔に乗っ取られないように傍にいてほしいと言ってきて・・・?
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冷酷な宰相と身代わりの花嫁 (上原緒弥、いずみ椎乃、こはく文庫)

シャロンは侯爵令嬢だったが、父母が亡くなり叔父の伯爵家に引き取られる。優しかった叔父もすぐに亡くなり、その後は叔母とその娘アデラに使用人として扱われ、苛め抜かれる。19歳になった頃、アデラに冷酷で醜悪と有名な隣国の宰相マティアスと結婚するよう王命が下る。しかし、わがままなアデラはそんな結婚は嫌だといい、アデラの代わりにシャロンを送り出す。脅されてアデラの振りをして嫁いだシャロンは、マティアスが噂とは全然違う人物であることを知り、徐々に惹かれていくが、彼や周りを騙していることに罪悪感を感じて・・・
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裏表アリ!? 年下御曹司の偽装恋人になりました! (桃瀬いづみ、蝶野飛沫、こはく文庫)

美人の姉へのコンプレックスで外見の良い人に苦手意識のある桃香は29歳。ある日、社内で人気の美青年御曹司・鳴瀬が、いつもの爽やかさとは違う口調で電話しているのを覗き見てしまう。翌日「誰かに話したか?」と確認され、「話していない」と答えるとお礼に奢ると言われ、強く遠慮すると、女除けとしてお昼を一緒に食べることを提案され・・・
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ホテル王の執愛 ~節約女子は逃げられない~ (秋花いずみ、いしはま、こはく文庫)

父が背負わされた借金を返すため、高卒でホテルの客室係として働く雫は同じホテルのコンシェルジュ・桐生に憧れている。貧乏なため普段は飲み会に参加しない雫だが、仲の良い同僚が誘ってくれた飲みに桐生が参加すると聞いて出席することにする。桐生と席が隣になり、緊張しつつも慣れないお酒を飲んでいるうちに泥酔してしまった雫は気が付くと桐生の家のベッドの上にいた。恐縮しつつも、こんな機会2度とないかもしれないと、ずっと憧れていたことを告白した雫に桐生はキスをしてきて・・・
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引き立て役令嬢ですが、お忍び王太子に愛されています(深森ゆうか、花綵いおり、こはく文庫)

それなりの家柄で見た目もそんなに悪くない令嬢なのに、他の令嬢と一緒にパーティーに参加すると「引き立て役」になってしまうヒロインのユリアナ。そんな「引き立て役令嬢」としての噂を聞きつけた公爵令嬢ラモーナに同伴を依頼される。ラモーナは婚約者がいるにもかかわらず、隣国からお忍びでやってきている王太子の花嫁の座を射止めようと企んでいた。モヤモヤしつつも王女キャスリンからも頼まれ一緒に舞踏会に参加することに。王太子と連れらしき2人組の男性と挨拶し、さっそくラモーナは華やかな容姿の王太子と意気投合。取り残されたユリアナは、同じく残された王太子の連れと踊ることになり、少しずつ親しくなっていくのだが・・・?
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