TL小説 影の花嫁 (山野辺りり、五十鈴、ソーニャ文庫) 母娘二人きりで暮らしてきた母が亡くなり失意の八重の元に、ある日黒ずくめの男たちが現れ、見知らぬ屋敷に連れてこられてしまう。そこは特殊能力で政財界を陰で動かす九鬼家だった。そこで当主・龍月と引き合わされ、「お前は俺の子供を孕むためだけに存在する影の花嫁」と告げられ、無理やり抱かれてしまう。そのまま閉じ込められ、毎晩のように相手をさせられるようになり・・・ 2020.10.12 TL小説ソーニャ文庫