悠月彩香

スポンサーリンク
TL小説

美貌の王太子の添い寝役になったら溺愛されました (悠月彩香、深山キリ、こはく文庫)

大司教の娘であるカティルは年頃になったので、行儀見習いとして王女の侍女として出仕することになった。王女に連れられて女嫌いで有名な王太子の元に挨拶に行くと、突然腕を掴まれて部屋に引きずり込まれた。王太子には悪魔がついていたが、カティルに流れる血の聖なる力で退けることができた。それを知った王太子は寝ている時に悪魔に乗っ取られないように傍にいてほしいと言ってきて・・・?
スポンサーリンク