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伯爵令息は箱入り令嬢を甘やかして溺愛したい 秘蜜の夜にとろけるキスを(山野辺りり、みずきたつ、蜜猫文庫)

幼い頃病弱で、大事にされて育った侯爵家の令嬢エリノーラは兄の親友で13歳年上のフランシスが好き。16歳のデビュタントで妹扱いから淑女扱いに変わるかと期待していたが、変わらずがっかりする。しかしその後2年間、彼に見合うように懸命に努力を続け、自分を磨き続けた。そして18歳の誕生日を迎えた日、フランシスが家族の前で突然プロポーズをしてきて・・・?
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高嶺の彼の淫らな欲望~エリート課長のイジワルな溺愛(橘柚葉、上原た壱、チュールキス)

人事課で働く瑠華は教育促進担当。情報システム部所属の傍らIT系の研修講師を務めてくれている結城さんに恋をしている。結城さんが研修講師を後任に引き継ぐことになり、思い切って告白を決意して彼をカフェに呼び出したが、直前に耳にした彼の噂などから臆病になり、逃げだしてしまう。「なんて失礼なことをしてしまったんだろう・・・」と落ち込み翌週出社すると、結城から積極的なアプローチが始まって・・・?
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異世界トリップの脇役だった件2 美少年にされた件(葉月クロル、椎名咲月、フェアリーキス)

『異世界トリップの脇役だった件』の主人公ミチルの姉のアヤメは、交通事故で死んだと思っていた妹が実は異世界トリップして、しかも向こうで結婚していたことを知る。ある日、ミチルが精霊の力でアヤメを異世界に呼ぼうとして、失敗して家に血まみれの生首が生えてきた。どうやらどこかの国の牢に囚われている武人らしい。アヤメがお水と栄養ドリンクをあげると、武人は元気になって消えていった。懲りずにまたミチルがアヤメを異世界に呼ぼうとして、失敗し、今度はアヤメは異世界の別の場所に飛ばされてしまう。そこで偶然生首の彼に出会うが、長身でスリムなアヤメは少年に間違えられて・・・?
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異世界トリップの脇役だった件(葉月クロル、椎名咲月、フェアリーキス)

ミチルは大学三年生。黒髪の日本人顔なので友人には「大人になった座敷わらし」と呼ばれている。キラキラ光るものから地味なものまで石が大好きで地学研究会に入っているが、ある日同じサークルの後輩の麻紀ちゃんが持ち込んだ石が光りだし、一緒に異世界に飛ばされちゃった??麻紀ちゃんには異世界でお役目があるようだけど、単なる連れのミチルにも護衛がついて、これが超絶イケメン騎士。だけどこの見た目のせいか、彼はミチルのことを子どもだと思っているようで、妹のようにナデナデしてきたり、抱っこしたり。思わずこちらも「お兄ちゃん」て呼んじゃったりして、なんだかおかしな展開に・・・
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旦那様(偽)、お手やわらかに(Canaan、SHABON、フェアリーキス)

騎士団長のベゼルは男爵家の当主で祖母のサンドラから早く結婚して跡取りを作るように言われているが、「自分は跡取りを作らないでこの家を断絶させる」と決めている。そのため、自分を嫌っている部下のカレンに別荘を一つ譲る報酬で契約結婚を持ち掛ける。サンドラの「子づくり」催促を交わして偽装夫婦生活を送ること。互いに絶対の自信を持って結婚生活を始めたが、サンドラの目を欺くためにあれこれしているうちに二人の気持ちに変化が出てきて・・・
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鬼上司は偽彼氏!?溺甘すぎてノックダウン寸前ですっ(柊あまる、ゴゴちゃん、メローチュ文庫)

文具メーカーで働く穂乃果はちょっとウッカリ者の26歳。自分に厳しいが、部下にもスパルタな鬼上司の笹塚係長は大学の2つ上の先輩で、就活の時からお世話になっている。田舎の母に勝手にお見合いを進められそうになり、「今付き合っている人いるから無理」と電話で口走ってしまう。相手のことを根掘り葉掘り聞かれ、慌てて母が気に入りそうな設定を考えていたら、架空の恋人のイメージは笹塚係長だった。「いつ会わせてくれるん?」と約束させられ絶対絶命になった穂乃果は・・・
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俺様主人の理不尽な要求~毒舌メイドは素直になれない~(ちろりん、タカ、夢中文庫プランセ)

メイドのフローレンスが仕える主人アルベインは20代後半のイケメンで出来る男。結婚適齢期も終わりに近づき、結婚相手を探そうと色んな女性とデートしているが、「俺の子どもを産むにふさわしい女性じゃないと嫌だ」と理想が高く、女性の扱いが下手なので、いつもフラれてばかりいる。フローレンスは身近な女性として意見を求められ、ズバズバと冷静な指摘をしていたが、ある日、姉から「実際にデートしてアドバイスしてあげたら?」と言われ、やってみることに・・・
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笑わぬ公爵の一途な熱愛 押しかけ幼妻は蜜夜に溺れる(すずね凛、ウエハラ蜂、蜜猫文庫)

赤ん坊の頃に両親を亡くし、叔母に育てられたフロレンティーナだったが、7歳にして叔母も病で亡くなってしまった。叔母の墓の前で「もう死んでしまいたい」と泣く彼女の前に現れた青年ヘルムートは「君が素敵なレディになったらお嫁さんにします」と約束する紙をくれた。それ以来、フロレンティーナはその約束を胸に引き取られた先でレディになるべく頑張ってきた。17歳になったフロレンティーナは約束の紙を持って青年に会いにいくが、彼は笑わぬ男性になっており、約束のことも忘れてしまっていて・・・
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今夜、一線を越えます~エリート鬼上司の誰も知らない夜の顔~(木下杏、小島ちな、チュールキス)

澪は建材メーカーの営業三課で働く26歳。三課の課長の軍司は30歳で早くも課長代理のエリートでイケメンで女性から人気があるが、仕事に厳しく「鬼軍曹」と呼ばれている上に「社内恋愛はしない」と公言している。澪は軍司の良さは認めつつも「私なんか相手にされない」と対象外においていた。ある日の飲み会で偶然、軍司と二人きりで話す機会があり、珍しくプライベートの話になる。澪が憧れていた街でマンションを借りている話に興味を示すと「なら俺の家に来る?」と誘われ・・
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離宮の花嫁ー身代わり姫は琥珀の王子に囚われてー(立花実咲、旭炬、ロイヤルキス)

王女として生まれたクリスティナは双子の妹だったため、政争に巻き込まれないよう存在を隠され、姉の影として生きてきた。人に名乗ることもできず僻地で育てられたが、そこで出会った少年との淡い初恋と結婚の約束を胸にしまってきた。王宮に呼び戻され、奔放な姉カトリーナの身代わり役を務めてきたが、ある日、姉カトリーナに隣国の王子との縁談が決まった。花嫁は純潔でなければならない、との隣国からの書状に、とっくに純潔ではない姉から「初夜だけ身代わりをつとめる」よう頼まれる。両国の平和のために一時の身代わりを決心し、隣国へ赴いたクリスティナはとても美しい王子に魅了される。礼儀正しく優しいように見えた王子だが、初夜の晩、「純潔をたしかめさせてもらう」と検分するかのような冷たい態度でクリスティナの身体を確かめてきて・・・
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