ファンタジー

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TL小説

軍神王と人質花嫁 甘い口づけは蜜愛の予感 (山野辺りり、サマミヤアカザ、蜜猫文庫)

ヴェルダニア国の王女でありながら、母が旅の歌姫だったため、身分の低い「いらない王女」として育ったルシア。長年戦争を続けてきたナルテユス国と和平を結ぶこととなり、人質の花嫁として国王ダライアスに嫁ぐこととなった。すぐに首を刎ねられる可能性も覚悟しつつ謁見するが、思いのほか好意的に迎え入れられ・・・?
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お堅い公爵様に迫ったら狼に豹変して朝まで離してくれませんっ!(月神サキ、gamu、ティアラ文庫)

宰相を務めるブラン侯爵が溺愛する娘・セレネは10歳の誕生日パーティーで兄が連れてきた友人・シリウスと出会う。とても素敵な彼は、その場でセレネに「この国で成人する20歳になったら結婚してください」とプロポーズする。それから10年、セレネはシリウスとの結婚を心待ちに自分を磨きながら待っていたが、彼からは誕生日に花束が届くだけ。彼の心は一体・・・?
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異世界婚活! アラサーOLは美形魔導士に深く激しく求められる (葉月クロル、SHABON 、ムーンドロップス)

会社の後輩達が結婚を決めていき、姉のように慕っている友人も良い相手を見つけている中、アラサーの梨杏は焦り始めていた。そんな時、地元の商店街でマッチメイカーを名乗る年配の女性からお店に誘われ、婚活を勧められたが、それは何とも不思議なお話で・・・?
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魔法省のエリートさまとズブズブな蜜約関係 (長野雪、さばるどろ 、夢中文庫プランセ)

色彩魔法に特化した能力を持つイヴリーンは、その能力を生かして染み抜きや染色のお店を営んでいる。田舎で叔父夫婦に育ててもらっている弟への仕送りのために節約して仕事に励んでいるが、魔力が弱く、すぐエネルギー切れとなってしまうため、魔法省のエリートであるヴァイゼルからキスを介して魔力の譲渡を受けている。ある時、ヴァイゼルからもっと効率の良いやり方を提案され・・・?
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美貌の王太子の添い寝役になったら溺愛されました (悠月彩香、深山キリ、こはく文庫)

大司教の娘であるカティルは年頃になったので、行儀見習いとして王女の侍女として出仕することになった。王女に連れられて女嫌いで有名な王太子の元に挨拶に行くと、突然腕を掴まれて部屋に引きずり込まれた。王太子には悪魔がついていたが、カティルに流れる血の聖なる力で退けることができた。それを知った王太子は寝ている時に悪魔に乗っ取られないように傍にいてほしいと言ってきて・・・?
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カタブツ聖騎士様は小悪魔な男装美少女に翻弄される 甘い口づけは執愛の印 (クレイン、ことね壱花、蜜猫文庫)

シルヴィアは難民の暮らす花街で母から男装するよう言われて育った。ある日、花街にいかにもお坊ちゃんでカモ丸出しの聖騎士アルヴィンがやって来た。彼は人を探していると言う。亡き母にいつかこの街を出るよう言われていた彼女は「あなたの探し人の顔を知っているから従者として雇わないか」と言ってアルヴィンと旅することになるが、実は彼の探し人自身が彼女であり・・・
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運命の恋人らしいですが、全力でご遠慮致します (鬼頭香月、椎名咲月、フェアリーキス)

この世界の伝説では運命の恋人同士の身体に祝福の聖印が現れることがあるとされている。侯爵令嬢のリリーは王太子と隣国の姫のために開かれたパーティーで、王太子と目を合わせた途端に激しい不調に見舞われ倒れてしまう。手当を受けて家に帰ると太ももの内側に聖印が現れていた。聖印の現れた恋人同士は聖印に口づけをして契約を結ぶことになっているが、こんな位置に聖印が出来てしまうなんて・・・!一方そのころ王太子の方にも異変が起きていて・・・。
LUNA文庫

女執事と坊っちゃま〜秘めた恋心は淫らに咲く〜 (猫屋敷 爺、 笹原 亜美、LUNA文庫)

父母が亡くなって天涯孤独となったレイファは「ぼくのしつじになれ!」と言ってエディントン家に雇われるきっかけを作ってくれた坊ちゃまグレンに一生お仕えすると思っている。長期間の海外留学から帰ってきたグレンは少年から青年になっていた上に、何となくレイファに対してよそよそしくレイファは戸惑ってしまう。しかし、実はグレンは幼い頃からレイファに寄せていた想いを持て余しており・・・?
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ある日、王子様が落ちてきた件 (宇佐川 ゆかり,花綵 いおり,LUNA文庫)

隣国に留学にしていた王太子の帰国パーティー。実際のところは王太子の花嫁探しも兼ねていた。出席していた伯爵家の令嬢アイリーンが休憩スペースで一息ついていたら突然上から主役の王太子が落ちてきた。しかも王太子は「媚薬を盛られた」と言っており・・・?
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オオカミ皇帝は、巫女妻を喰らうように愛する 陛下、夜が激しすぎです、もうお許しください (すずね凜,敷城こなつ,ロイヤルキス)

大神殿が力を持つオーロール皇国では神託によって皇帝の妃が選ばれる慣習になっている。「満月の夜、水のある場所で出会う女性が未来の皇妃である」と告げられた皇帝グレゴワールはそれに内心不満を抱いていたが、ある晩、神殿内の泉の傍で美しい乙女に出会う。それは巫女見習いのペネロープだった。一目で恋に落ちたグレゴワールはそのままペネロープをさらって城に連れ帰り、「今宵からお前は私の妻だ」と告げ・・
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