山野辺りり

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TL小説

軍神王と人質花嫁 甘い口づけは蜜愛の予感 (山野辺りり、サマミヤアカザ、蜜猫文庫)

ヴェルダニア国の王女でありながら、母が旅の歌姫だったため、身分の低い「いらない王女」として育ったルシア。長年戦争を続けてきたナルテユス国と和平を結ぶこととなり、人質の花嫁として国王ダライアスに嫁ぐこととなった。すぐに首を刎ねられる可能性も覚悟しつつ謁見するが、思いのほか好意的に迎え入れられ・・・?
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影の花嫁 (山野辺りり、五十鈴、ソーニャ文庫)

母娘二人きりで暮らしてきた母が亡くなり失意の八重の元に、ある日黒ずくめの男たちが現れ、見知らぬ屋敷に連れてこられてしまう。そこは特殊能力で政財界を陰で動かす九鬼家だった。そこで当主・龍月と引き合わされ、「お前は俺の子供を孕むためだけに存在する影の花嫁」と告げられ、無理やり抱かれてしまう。そのまま閉じ込められ、毎晩のように相手をさせられるようになり・・・
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侯爵令息は意地っ張りな令嬢をかわいがりたくて仕方ない (山野辺りり 、ことね壱花 、蜜猫文庫)

男爵令嬢のクローディアは、婚約者に親友と浮気された挙句に「君がお堅くて可愛げがなかったせいだ」と被害者面をされ、責任を押し付けられる。婚約破棄となり傷心で引きこもっていたが、心配した叔母に、叔母の代わりに侯爵家の令嬢の家庭教師をやることを提案される。分厚い眼鏡と地味な服で変装して住み込みで働くことになったが、侯爵令嬢の兄で遊び人と噂のシリルには変装がすぐばれてしまい、やたらとちょっかいをかけられるようになり・・
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伯爵令息は箱入り令嬢を甘やかして溺愛したい 秘蜜の夜にとろけるキスを(山野辺りり、みずきたつ、蜜猫文庫)

幼い頃病弱で、大事にされて育った侯爵家の令嬢エリノーラは兄の親友で13歳年上のフランシスが好き。16歳のデビュタントで妹扱いから淑女扱いに変わるかと期待していたが、変わらずがっかりする。しかしその後2年間、彼に見合うように懸命に努力を続け、自分を磨き続けた。そして18歳の誕生日を迎えた日、フランシスが家族の前で突然プロポーズをしてきて・・・?
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