ことね壱花

スポンサーリンク
ロイヤルキス

買われた花嫁の溺愛結婚事情(佐倉紫,ことね壱花,ロイヤルキス)   

アストリー伯爵家の一人娘、ミレイユは、父が作った借金返すため、貴族の称号を欲しがる男性と結婚することになる。借金取りに斡旋された男性は美容商社を経営する資産家のテオドールだった。顔合わせでミレイユはその美貌に見とれたものの、テオドールは不機嫌そうな態度を隠そうともしない。不穏な空気から始まった二人の結婚生活は・・・?
TL小説

美貌の公爵は仕立て屋の娘を溺愛する(七福さゆり、ことね壱花、ガブリエラ文庫)

アメリーは王妃専属のドレスデザイナー。元は町の仕立て屋だったが、理想の貴族のドレスを想像してデザインしたぬいぐるみのドレスが偶然王妃の目に止まり、王宮に住み込みでドレスを作ることに。引き立ててくださった王妃のためにも、病弱な妹の薬代を稼ぐためにも、仕事に精を出す毎日だが、王妃から頼まれた特別な依頼に苦戦。いつもなぜかちょっかいをかけてくる美貌の公爵マティスがその様子を見てアドバイスをしてくれることになったが・・・?
TL小説

カタブツ聖騎士様は小悪魔な男装美少女に翻弄される 甘い口づけは執愛の印 (クレイン、ことね壱花、蜜猫文庫)

シルヴィアは難民の暮らす花街で母から男装するよう言われて育った。ある日、花街にいかにもお坊ちゃんでカモ丸出しの聖騎士アルヴィンがやって来た。彼は人を探していると言う。亡き母にいつかこの街を出るよう言われていた彼女は「あなたの探し人の顔を知っているから従者として雇わないか」と言ってアルヴィンと旅することになるが、実は彼の探し人自身が彼女であり・・・
TL小説

記憶喪失の花嫁~悪魔な王宮教師と甘々な王子殿下に愛され放題の日々~ (立花実咲,ことね壱花 ,ロイヤルキス)

伯爵家の令嬢ミレーヌと国の第一王子アンドレと二つ年上の公爵家のトリスタンの3人は幼馴染として仲良く育った。学校を卒業し、今ではそれぞれの立場に置かれているので、いつも一緒にはいられないがミレーヌは2人のことを大事に思っている。しかし、伯爵家の財政が苦しくなり、王から援助を受ける上で、ミレーヌはアンドレと婚約することになる。アンドレのことは幼馴染として好きだが、ミレーヌが恋心を抱いているのはトリスタンである。アンドレが向けてくれる想いとトリスタンへの想いに苦しんだミレーヌは・・
TL小説

侯爵令息は意地っ張りな令嬢をかわいがりたくて仕方ない (山野辺りり 、ことね壱花 、蜜猫文庫)

男爵令嬢のクローディアは、婚約者に親友と浮気された挙句に「君がお堅くて可愛げがなかったせいだ」と被害者面をされ、責任を押し付けられる。婚約破棄となり傷心で引きこもっていたが、心配した叔母に、叔母の代わりに侯爵家の令嬢の家庭教師をやることを提案される。分厚い眼鏡と地味な服で変装して住み込みで働くことになったが、侯爵令嬢の兄で遊び人と噂のシリルには変装がすぐばれてしまい、やたらとちょっかいをかけられるようになり・・
スポンサーリンク